さようなら2008年！

おっと気がつけば半年更新してない（気づいてました）。
まぁ日記代わりと言ってもこんなもんです。
2008年はホント悲しいことばかり…。
倉橋ヨエコ廃業からはじまりSBDの解散と後半は何とも言えませんでした。
時系列に書こうかとも思いましたが思っただけに留まりました（面倒なんで）。１年通して倉橋ヨエコに浸かってましたが。

来年はまじめに更新したいと切に思う次第です。
倉橋！ピアノまで売るこたぁないだろう！
最後に本年度No.１CDは、倉橋ヨエコ「海賊ピアノ」つーことで。
レモンケーキ聴くたび、いまでも涙がでます。

本当に悲しんでます!!!!! 倉橋ヨエコ「感謝的 解体ヨエコツアー」

大好きな曲を聞いているのにこの息苦しさはなんでしょう？
たのしいヨエコの顔とは裏腹なこの胸のムカツキはなんでしょう？
これはライブなんかじゃありません。
否、最後に、みんなで、楽しく、悲しく、見送る、なんてもんじゃ決っしてなかった。

大好きな歌が痛いくらいに刺さります。
この人は本当に音楽を辞めてしまうんだぁ…
支えてくれた歌が斬りつけます。
大好きな音楽が聴けなくなるってこういうことなんだぁ…
でも、もう一度聞きたい!!って

最後の曲「楯」は今までに感じたことのない大袈裟じゃなく一つの大きな音の塊となって全身を突抜けていきました。
音楽家が音楽を辞める瞬間。
こんな経験もう出来ないと思います。

最期の最後に"最高"を生み出して音楽と心中してしまったヨエコさん、本当にありがとう。
開ききった傷口をやぶって出てきた＜新しい誰か＞は、また音楽を皆に聴かせてくるれると頑に信じてます。
だって音楽って本当は楽しいものだから。

パンフレットの100の質問に答えてくれてありがとうございました（載ったよ！）。

つーことで倉橋ヨエコ懐古週間がはじまったのは言うまでもありません。

倉橋ヨエコ ラストアルバム「解体ピアノ」発売!!

あの〜、すでに傑作にして名盤なんです。
だって数々の旧フェイバリットアーティストをぶっ飛ばして、欠かせない日々のヘビーローテーになってくれた倉橋ヨエコのラストアルバムなんで当然!!
あぁ、とうとうこの日が…。

夕方、CDを買うのに近くにタワレコかHMVがないか考えてみたら、確かみなとみらいの外れのワールドポーターズに忘れかけたHMVが…。早速!!
思い出のHMVに昇格っ。
そんでビレバンにも寄らずに泣きながら帰ってきました。

7月20日のラスト?ライブも未練タラタラ見に行くつもりです。

倉橋ヨエコのラストシングル発売!!

とうとう最後のシングルとなってしまいました。
倉橋ヨエコ「友達のうた」。

もう言葉はありません…。

とりあえずAmazonで２枚買ってクレジット企画の応募ハガキを出しました。

万年筆を買う

予てより万年筆を探しておりました。
理由は特にありませんが…。
そんでもって物色。
結果、ペリカンのデモンストレーター(通称ペリスケ)に決定。
店員のデモ用に造られた透明なボディーは吸入式構造が見える優れもの。
で万年筆ビギナーに値段も手頃。
折角インクが見えるので、PILOTのインク「色彩雫（いろしずく）」（詳しくは）を。

メーカー欠品の中、奇跡的に４色あるお店を発見。
色は「紫陽花」を選んでみました。
想像以上に書き味よろしくインクもきれい。

フジファブリックの新譜

DOUBLEのベスト盤（DVD付きの方）を買いにHMVに。
行ったんですがフジファブリックの新譜「TEENAGER 」を見つけて購入。
忘れるとこでした。（ヘンテコぶりは依然健在。）
他に何かないか外人女性ボーカルをいつものように物色。
Amel Larrieuxなる女性ボーカルを発見。
輸入盤なのに3000円近い強気な値段設定に悩んだ末にジャケ買い。
うん、なかなかいいです。（Amazomの値段に愕然。）



つーことで、結局DOUBLEのCDを買わずに帰ってきました。
よくあることです。

そろそろ

新年もとっくに開けてしまいました。
そろそろ…。


先日、横浜美術館に行ってきました。
「GOTH展」なるものを開催しておりました。

ふ〜ん、ゴスとはこういうことなのかぁ…。